粘土掘り
2013年 06月 18日
先日窯出しした窯の修理をするための粘土を掘りに行った。
今回の修理はかなり大がかりなものなので、必要な粘土の量も多い。
この粘土山は紹介していただいたものだ。
粘土は良質の炭を作るためにとても重要な資材なので、炭焼きさんは、
どこにいい粘土があるか頭に入れている。
山道を走っている時、山肌を良く見ているのだ。
とんが(唐鍬)で粘土の壁を削り落し、それを土のう袋に詰めていく。
単純肉体重労働だ。
AMラジオを聴きながらの作業。こういう作業をするときは、ラジオの声がとてもありがたい。
今日の成果は写真のトラック3台分。
いや~腰が痛くなりました。
昔の炭焼きさんはトラックなど入らない山の中で石や粘土を集めていたのだと思うと、
本当に頭が下がります。
今回の修理はかなり大がかりなものなので、必要な粘土の量も多い。
この粘土山は紹介していただいたものだ。
粘土は良質の炭を作るためにとても重要な資材なので、炭焼きさんは、
どこにいい粘土があるか頭に入れている。
山道を走っている時、山肌を良く見ているのだ。
とんが(唐鍬)で粘土の壁を削り落し、それを土のう袋に詰めていく。
単純肉体重労働だ。
AMラジオを聴きながらの作業。こういう作業をするときは、ラジオの声がとてもありがたい。
今日の成果は写真のトラック3台分。
いや~腰が痛くなりました。
昔の炭焼きさんはトラックなど入らない山の中で石や粘土を集めていたのだと思うと、
本当に頭が下がります。
by binchosan
| 2013-06-18 21:16
| 窯仕事