日向の国の備長炭 奥井製炭所 紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶ三大備長炭の産地、日向。日向の国、宮崎県の宇納間で備長炭を焼いています。お問合せは domasama8080@gmail.com

床(トコ) 崩落

今日は窯くべ!と朝早くから窯に行く。
クチカケを壊し終わってふと見ると、床に小さな穴があいている。
小窯の天井部分が崩落したらしい。
その部分にけりを入れると、ガサっと見事に大きな穴が開いた。
小窯の天井部分の作り方にはいろいろあるのだが、
この窯では粘土を固めて作ってあるので、何年かごとに作り変える必要がある。
そんなわけで今日の窯くべは中止。
急遽、小窯の天井部分の修理となった。

=ちょこっと説明=
このあたりでは炭木をくべる本窯の入口の下に、
小窯と言う燃焼室を設けている。
つまり本窯の床は、小窯の天井になっているのだ。
小窯と本窯は直径15cm位の穴でつながっており、
その穴を通じて熱風が本窯に送られるようになっている。
小窯の奥行きは90cm位、幅と高さは50cm位。

生粘土に、焼け土とバラスを混ぜ、うどんを足でこねる要領でねる。
窯が冷えていればセメントを入れられるのだが、
小窯はまだ触っていられないほど熱いのでセメントはなし。
一方で、小窯の天井部分の型を雑木を使って作る。
ここまででタイムアウト。

窯くべは3,4日遅れそうだ。
(夫)








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by binchosan | 2013-05-31 20:17 | 窯仕事 | Comments(0)