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日向の国の備長炭 奥井製炭所 紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶ三大備長炭の産地、日向。日向の国、宮崎県の宇納間で備長炭を焼いています。お問合せは domasama8080@gmail.com

火上げ

f0289033_20332837.jpg今日は火上げをした。
火上げと言うのは、窯の中のカシが炭化していくように窯を操作すること。
火上げの出来が大きく炭の出来に影響するので、非常に大事な作業。
火が上がるとだいたい1週間後に窯出しになります。

具体的には、どんどんテーギ(薪)を焚いて窯の中の温度を上げていく。
すると、カシが炭化を始める。
ケヌキ(煙抜き 1枚目の写真)と、ショウジ(排煙口 2枚目の写真)から
排出される煙の匂いと出方、障子の温度上昇を目安にして焚き方を調整していく。
最終的には、直径8cm位開けていたケヌキを小指の太さまで絞り、
アラセと言う小窯の空気入れも指2本分ぐらいの太さに絞っていく。
この焚きを止めるタイミング、ケヌキを閉めていくスピードが重要で、
早すぎても遅すぎても炭が良くない。

実はまだ閉め切ってないので、ブログを書きながらちょくちょく窯に通っています。




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by binchosan | 2013-06-28 20:35 | 窯仕事 | Comments(0)