人気ブログランキング |

日向の国の備長炭 奥井製炭所 紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶ三大備長炭の産地、日向。日向の国、宮崎県の宇納間で備長炭を焼いています。お問合せは domasama8080@gmail.com

床の打ち直し

f0289033_14072013.jpg

下地が整ったら、床(トコ)に粘土玉を並べていく。
粘土玉は同じ大きさに仕上がるように、ボールに粘土を突き詰めて作ってある。
高さを均一にしやすいかなと思いついて、今回は粘土玉方式をやってみた。
粘土玉と粘土玉の隙間には小さな粘土玉を詰める。


f0289033_14260733.jpg

粘土玉を全面に運び終えたら、
隙間を棒で突いて、粘土玉と同じ高さになるようにする。
粘土を加えながら何度も突く。
だいたい満遍なく粘土が敷き詰められたら、
今度は床全体を叩いて叩いて叩き締めて平らな床にしていく。


普通はこんなやり方はせず、山から取ってきた粘土をそのまま窯に入れて叩き締める。
水も焼け土も加えない粘土だ。
粘土はある程度の水分を含んでいるから、
叩いているうちに、粘土がくっついて、きれいな床になる。
お隣の炭窯の床はそうやって打ち直した。
でも今回の粘土は乾燥タイプのものだったので、叩いても粉々になるだけでくっつかない。
仕方なく水を加え、練って使うことにしたのだ。
練ったほうが強度は上がるから、良い床ができあがるかもしれない。
床は窯出しの際に削れて、時間が経つと、デコボコしてくるが、
良い炭を出すには、床は平らなままが良い。
だから強度のある、削れにくい床ができれば万々歳だ。
でも手間をかけたわりに、強度はさほど変化なし、ということになるのかもしれない。
どうなることやら。

今回の炭窯の修繕 


f0289033_20185311.jpg

植えたのが遅かったから、最近になってようやく収穫できるようになってきた。

夏の献立は、ナスとピーマンときゅうりとオクラとゴーヤをどう使うかを軸に考える。
料理のレパートリーがそんなにあるわけではないから、
同じようなものを毎日食べることになるけど、
食べ飽きるころには季節が変わっている。

この1週間くらいぬか床の調子が悪い。
困ったなあと思っている。
ぬか漬けのためにキュウリを栽培しているというのに。
目の前の大量のキュウリをどうすればいいんだ。
しかも日々キュウリは増殖している。




(妻)










名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by binchosan | 2016-08-06 21:04 | 窯仕事 | Comments(0)