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日向の国の備長炭 奥井製炭所 紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶ三大備長炭の産地、日向。日向の国、宮崎県の宇納間で備長炭を焼いています。お問合せは domasama8080@gmail.com

打ち水

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梅雨の晴れ間の窯出し。


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いやはやとにかく、蒸し暑い。


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窯場の水風呂に入ったら気持ちよさそうなのだが、窯出しの時に水を浴びると余計暑くなると言われているので入るわけにもいかない。


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そこで、万が一火事になった際の火消し用のポンプを作ったので、窯の外のコンクリートに打ち水をしてみると、


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結構涼しくなったので、今年の夏はこれで乗り切ります。

























Commented by すずき はなこ at 2018-06-30 07:49 x
初めまして。
突然のお便り、失礼いたします。

御社のお仕事を拝見して、胸が熱くなり、お礼を申し上げたい一心で書いております。
たいへん勉強になりました。
ありがとうございます。

…と、申し上げますのも、
たまたま入手いたしました山林が、ウバメガシの宝庫で、わたくしも、
炭焼きをやってみたいと思い立ちました。
そして、
御社のブログを、食い入るように読ませていただきましたが、
とてものことに素人が手を出せるものではありません。
勉強させていただきましたことを、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

今後、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
Commented by binchosan at 2018-06-30 20:58
すずき様

お便りありがとうございます。大変恐縮してしまいました。

私たちは炭を焼いて生計を立てておりますので、ブログにあるような働き方をしておりますが、自家用に使うために炭を焼く方もおられます。
自家用ですと、小さな炭窯で年に何度か、気候の良い時期を選んで焼くことができますし、炭の等級だとか規格だとか納期だとかを気にしないですみますから、楽しみながらお出来になるのではないでしょうか。
せっかくウバメガシの山をお持ちなのですから、その山の保全のためにも、炭を焼いていただきたいなと勝手ながら思ってしまいました。
ご自分で原木伐採がお出来になる、あるいはどなたか伐採してくださる方をご存知なのであれば、自家用に炭を焼くことはさほど難しいことではありません。
伐採のほうが難しく、危険です。
ウバメガシが自生している地域であれば、きっとご近所に炭を焼いておられる方がいらっしゃるはずですし、もしかしたら、今は使っていない炭窯があるかもしれません。
地元の方にお話を伺ってみる価値はあるのではないかな、そんなことも考えました。
いろんな形で炭に関わってくださる方が日本各地で増えていったほうが、私たちも心強いのです。
Commented by すずき はなこ at 2018-07-01 07:30 x
ご丁寧なご返事を頂き、誠にありがとうございます。
  わたくし共は、NPO法人で学術研究が主な仕事ですか、
最近、「森育」とか「自然と関わる授業」ということで、
各教育機関や行政から、働きかけを受けております。
特に今年度最初の自然観察会で、子どもたち(ssh高校生)の中から、
「炭焼きをしてみたい」という声が上がりましたので、調べておりました。
しかし、炭焼きの仕事の危険性や、技術の習得の難しさに、とても素人ができることではないと思いました。
また地元の炭焼きの方もいらっしゃいますが、
お仕事に敬意を払えば払うほど、わたくし共が足手まといになるのではないかとも考えます。
熟慮の上、今後の方向を考えたいと思います。

伐採はいたって簡単で、
ウバメガシは道路沿いに、はみ出るようにいてんこ盛りで茂っております。
キャンプ場も経営しておりますが、
そのキャンプ場に沿うように生い茂っているのもウバメガシです。
逆に、ウバメガシ以外の樹木の方が珍しいくらいです。
しかも、生い茂り過ぎたウバメガシは、
それぞれの枝が天を目指して競うように伸びましたので、
まっすぐで背丈の高い木ばかりになりました。
昆虫学の専門員は「クヌギの木がない」と言って嘆いています。

炭焼きというのは、日本文化とも切っても切り離せない職業です。
絶えてしまってはいけない国宝級の仕事なのです。
それなのに、ブログを拝見するほど危険なお仕事であるとは予想もしておりませんでした。
ありがとうございます。
貴重なご経験を、分け与えてくださったことに心より感謝申し上げます。

Commented by binchosan at 2018-07-01 20:20
返信をありがとうございます。
まっすぐで背の高いウバメガシ、というのがあるのですね。
ウバメガシは曲がっているイメージばかりがありました。
宮崎県ではアラカシを原材料に備長炭を焼きますが、まっすぐで背の高いアラカシばかり生えている、伐採の楽な山というのは全ての炭焼きが欲しがる山です。
株立ちしていればもう言うことはありません。
そんな山をお持ちとは羨ましいなあとまず思いました。
樹齢が20年~30年であれば、地元の炭焼きさんは欲しいのではないでしょうか。

炭焼きさんが欲しくなるような山だったとして、うちの村の場合ですと、「原木を多少お安く販売しますから、窯出しなど、仕事を見学させてほしい」という申し出があった場合、それを受ける炭焼きさんはいらっしゃいます
もちろん全員が全員OKするわけではありませんが、中にはそういう方もいらっしゃるということです。
30分なり1時間なり時間を区切っての見学であれば、炭焼きさんの負担も少ないと思います。

山のためには周期的に伐採をしたほうが良いので、ウバメガシを何か有効活用できるといいですね。
私には備長炭を焼くことしか思いつかなかったため、上記のような提案をしてみました。
Commented by すずき はなこ at 2018-07-02 11:42 x
ありがとうございます。
こちらに、写真付きで自己紹介させていただきました。
お暇なときにでも、お立ち寄りくださいませ。

なお、
奥井製炭所さまのお名前を出すことがご迷惑でしたら、
すぐに内容を、変更させていただきます。
事後承諾で申し訳ございません。
ご気分を害されないことを祈っております。
ありがとうございました。
Commented by binchosan at 2018-07-02 19:58
「極楽のあまり風」ブログを拝見しました。
海あり山ありの素敵なところですね。

「一攫千金」を目指すのでなければ、炭を焼くこと自体、そんなに難しいことではありません。
農業で一攫千金を目指すのは大変だけれども、家庭菜園で野菜を育てるのは、どなたでもできるのと同じです。
どうぞチャレンジしてみてください。
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by binchosan | 2018-06-15 19:39 | 窯仕事 | Comments(6)