日向の国の備長炭 奥井製炭所 紀州備長炭、土佐備長炭と並ぶ三大備長炭の産地、日向。日向の国、宮崎県の宇納間で備長炭を焼いています。お問合せは domasama8080@gmail.com

ボンゴギーズ

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最近、伐り始めた山はボンゴ木山である。凄い苔でしょう!
ボンゴ木とは年寄りの木のことで、今伐っている山は50才くらい。
ボンゴ木は、同じ太さの若木と比べると、2割くらい重いので動かすのが大変。
太くもなっているので、一本の木をトラックに積むのにも全力を使う。
腰を痛める心配があるので、身体が柔らかい夏に伐っているのだが、夏に伐る理由は他にもある。
ボンゴ木は、皮が厚いので炭木が痛みにくいのだ。
カシはウバメに比べると皮が薄いのですぐに乾いてしまい、カシ焼きにとって夏は炭木の管理が難しくなる。
ボンゴ木だとその点は少し安心できる。
逆に冬にボンゴ木を焼くと、皮が窯の中で落ちにくいので焼き方に気を遣うことになる。

また、太くなってもいるので割るのも大変である。
太い炭木を1本割り終えるのに、普通の太さの木なら10本くらい割れているであろう。
太いので山で木を伐って一窯分揃えるのはいつもより早くできるが、木揃えでいつもの倍時間を取られてしまう。
どっちもどっちですね。


















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by binchosan | 2018-08-20 19:39 | 木伐り | Comments(0)