スチールシャープニングキット(71PM3 1/4P)
2018年 09月 03日
ソーチェンを3.2㎜の丸やすりで適当に研いでいたのですが、これじゃいかんとスチールシャープニングキット(71PM3 1/4P)を購入。
ファイル(スチールでは丸やすり付きホルダーと言うらしい)の長さは、なぜか15センチ。 3/8P や.325P 用は20センチなのに、71PM3だけ15センチにする理由は不明。 もしかすると、短いバーの時にファイルとチェンソー本体が干渉するのを考慮しているのかもしれません。 で、実際に軽トラ用の目立て台 で研いでみると、15センチのファイルは意外と使いやすい。
3/8P や.325P 用も15センチでいいかも、と思ってしまいました。
それと、北九チェンソーさんによると、71PM3は通常の1/4Pとピッチが違う ため、スチールms150やバッテリーチェンソー以外に取り付けるのは原則不可らしいので、近いうちにサムライレジェンドのガイドバーとソーチェンにしてみようと思っています。
で、これが付属していたディプスゲージ(スチールではファイルゲージというらしい)。
お気づきになられましたか?
そうなんです。ディプスゲージの高さが0.45ミリなんです。
普段、スチールの63PM3やオレゴンの95や91シリーズを使っているとディプスゲージの高さは0.65ミリなので、71PM3にも何も考えず0.65ミリのディプスゲージを使っていましたが、刃が小さいのでディプスの高さも低くなるはずです。
これが分かっただけでも買ったかいがありました。
さて、ディプスゲージの横にあるこの半円の溝は何のためにあるのでしょう?
ご存知の方がいらしたら教えてください。
by binchosan
| 2018-09-03 20:44
| 道具(チェンソーなど)